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About me

私の名前はYOKO「ヨーコ」・・・と言っても本名ではありません。
結婚前、まだ小娘だった頃、横須賀のあるBARで働いていた時の名です。
今、現在、私はごく普通の主婦で時々主人の知り合いの営む花屋さんで
パートのお手伝いなんかしながら幸せに暮らしています。
主人は優しく、、、穏やかで平凡で、、、近所の奥さん達からは
「まるで仏様のようなご主人で・・・」なんて言われるほど文句なしの夫です
私のような元阿婆擦れにこんな明るい生活が来るなんて思いもしなかった。

彼は過去の私を知りません。沢山の嘘と偽りで、秘密を守り通して生きている私。
この幸せを壊さないようにと必死な「今の私」はきっと偽者の私・・・。

薄暗いアパートで毎晩、米軍の兵隊たちとセックスばかりしていた私は、
「YOKO」はもう死んだんだと、自分に言い聞かせ生まれ変わったつもりだけど・・・

でも、あの頃の私は少なくとも今よりずっと正直で、打算もなく、
体は汚れていたけれど、心はピュアだったような気がして・・・
私の脳裏から「YOKO」を完全に削除してしまう前に、
本物の私のことを、思い起こせる限り、ここに書き残しておこうと思っています。
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港にはインディ(空母インディペンデンス)がいた頃だから、随分昔になるのかな
私はいつもハンチと呼ばれるエリア横須賀の本町にあるドブ板通りで遊んでいた

此処は週末も平日も関係なし、港に空母がいる時は常に賑わっている
ケンカ騒ぎ、女の大げさな笑い声、
通りに並ぶ店の扉が開く度に中から聞こえてくる騒音

そんな24時間眠らないストリートを好んでいた私は、今思うと寂しかったのかな・・・

その日いつものように遊んでいると、あるBARのママに声をかけられた。
よく見かける顔だけど、暇なら働かない?と。
お金がなく時間のある私には嬉しい話だった。お酒も飲ませてくれるらしい
ふたつ返事でその晩から早速、働かせてもらうことに決まった。

店は小さく暗い。カウンターの辺りだけ、やたら赤い電気で照らされている。
時代の流れなど無関係なのか、天井には壊れて動かないミラーボール。

時間が経つにつれパラパラ入ってくるお客に酒を買ってもらい、
それなりに楽しい。これでお金が貰えるのなら悪くない、といった感じ。

少し酔ったのかな…気が付くといつの間にか店の中は随分混んでいた。
入ってきたばかりのお客がカウンターの端の席で何やらもめていた。
フィリピンの女を連れた黒人の男。恋人同士なのか、ケンカになったらしく
女はすぐに店を出て行ってしまった。男の横顔はちょっと寂しそう。

彼のうつむいた表情に私は何かを感じて少しだけ酔いがさめたような感じ
こちらが意識していることがバレたようで向こうも私を何気に見ていた。
何度も目を合わせながら、お互い同じような気分になって行くことを確認しあった。

「お疲れさん」― 初日の勤めが終わり、ママに日払いの給料を貰い店を出ると
彼はドアの横に立っていた。 「Hi」それが初めてロドニーと交わした挨拶。

何度も目を合わせておきながら、さっさと帰ってしまって、
自分の勝手な思い込みだったのか、とガックリさせられた後だったせいか
思いがけず、すごく嬉しい。既に私は今日会ったばかりの彼の女になっていた。

気分が良かった。ハートも、ボディーも潤うような心地よさだった。
都合よく、そして便利にすぐそばにあるホテルは時間的にかなり混んでいたが
運良く私たちのために「空きあり」だった。

その部屋の中で、私は、何度大きな喘ぎ声を発し、何度逝ったのだろう、、
セックスがこんなに凄いものだとはその時まで知らなかった。

ロドニーとはその後数回会ったけれど、私は彼の虜にはならなかった。
その代わり私は完全にセックスの虜になっていた。

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HOT SPRING

ケビンとはハロウィーンの夜に出会った。

その夜私は友人の誘いで基地のCPOクラブでのパーティーにJOINした。
おいしい食事とデザート、オシャレなグラスに入ったお酒にありつけたけど
貧乏育ちだった私には、ちょっと場違いのような「浮いた」感じがして
正直言って、あまり楽しいとは言えなかった。

お上品な会話、普段聞きなれないアクセントの英語、お高い香水の匂い、
そのどれもが、私向きではなかった。

友人に声をかけてトイレへと席をはずすと、通路に私と同じ種類のオーラを放つ
男が、壁にもたれかかり天井を見上げるように立っていた。

彼は「失礼」ときちんと起立しなおし前を通る私を見送る。さすが兵隊さん・・・
そして彼は付け足して小声で言った

「あまりにもつまらないもので、つい。」

私は彼の言葉がやけにおかしくてトイレの中でつい笑ってしまった。
今日はじめての笑い顔かもしれない。

背が高くどこか田舎くさい顔をしたケビンは決して dresset up とは
言えない服装で逆にそれが目を引いてしまう。
「僕のハロウィーンコスチュームなんだ」とまた笑わせてくれて気持ちが和む。

お近づきのしるしに、一杯づつ‘オシャレ’なドリンクをいただき、
「今すぐこのつまらないパーティーを抜け出す」に意気投合した。

10月の終わり、外は思ったより寒かったけど酔い覚ましに少し歩いた。
基地の中は、あちこちでパンプキンのランタンや紫色に光るコウモリ
のおもちゃ等で飾りつけられていて、見ているだけでも楽しい。

基地内を走るバス停留所のベンチで一服しながら私は気づいていた
いくら涼んでも酔いは覚めない、それどころかなんだか熱い、、
さっきから体が熱ってしかたない。

田舎風でまじめチックなこの男を待ったら朝になってしまうかも、、と
私から正直に自分の今の気分と体の状態をうちあけて彼の頬にキスをした
ナチュラルな彼にはナチュラルにものが言えてしまう
彼は、わかっていたのか、それともはじめからその気だったのか
すぐに反応してくれた。触れてみると彼の体は私以上に熱っていた。

どこかへ行こうか?と聞かれたけれど私にはそんな余裕がなかった
 ここでいい。。

彼は自分の指がどんなに私を潤わすか、ということに相当満足している様子。
その姿や荒くなる呼吸は本当に男らしくセクシーで、私の泉はもっと溢れ出す。
子供の頃に戻ったように、彼のひざの上に置かれ喜ぶ私の体は
コントロール不能で自然に上下してしまう。

「シーッ。静かに、じっとして、動かないで」
自身に満ちたケビンは田舎男どころか私より数段上手だった。
空いた手で私の口をふさぎながら、指先と、少しづつ、ゆっくりと動く
腰つかいだけで静かに、いとも簡単に私を逝かせてしまった。

あっという間の短いセックスだったけど、あの感覚を私の体は忘れられない

実際、、、
今も、こうしているだけで、あの時と同じように私の泉は熱く潤っている。

| Kevin | | comments(1) | | ranking

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